医療・介護・在宅までの
「つぎめない」トータルケア
R&Oリハビリ病院グループは、回復期310床を誇る全国でも有数のグループ規模で、医療と介護を、病院と在宅を「つぎめなく」連携させる「シームレスケア」をすすめています。
それぞれの施設が連携し、急性期・回復期・生活期の「つぎめない」医療・介護サービスを提供し、患者さま一人ひとりの機能とリハビリテーションの段階に合わせたトータルできめ細やかなケアを実現しています。
様々な状況に対応できる
人員体制
回復期対象の患者さまに対して、機能の回復や日常生活で必要な動作の改善を図り、寝たきり防止と社会や家庭への復帰を目的とした、各患者ごとのリハビリテーションプログラムに基づき、医師、看護師、介護士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、薬剤師、管理栄養士、歯科衛生士などの多職種が共同で集中的なリハビリテーションを提供いたします。
医師 | 看護職員 | 看護補助者 | リハビリテーション専門職 | 社会福祉士 | 管理栄養士 |
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専任常勤 1名以上 |
13対1以上 (7割以上が看護師) |
30対1以上 | 専属常勤のPT3名以上 OT2名以上、ST2名以上 |
専任常勤 1名以上 |
専任常勤1名 (努力義務) |
患者さまの一日も早い在宅復帰を目指す
リハブチャレンジ
R&Oグループでは、「質の高いリハビリテーション」の実現めざしたプロジェクト「リハブチャレンジ」を行っています。
「患者様の視点」からリハビリテーションの考え方や進め方を再構築し、「一日も早い在宅復帰」をめざします。
「笑顔」と「美味しい」を提供する病院食
食事は「生きていくために必要なこと」というだけではなく、楽しさ・幸せ・喜びと結びついています。美味しい食事で身体もココロも満たされれば、リハビリと向き合う日々の活力になることでしょう。
入院が長期になる患者様にとって、食事は「一番の関心事」と言っても過言ではありません。R&Oでは「病院食も大切な食と考え、原点である食育まで遡って捉え直すよう取り組んでいます。