医療体制について

再発予防の治療、基礎疾患・リスクマネージメント、認知症への対応は施設の医師が常勤し、日々の医学的全身管理をいたします。

緊急時には併設病院・グループ病院の医師が24時間対応いたします。

［リウマチ科・整形外科・膠原病内科・内科・リハビリテーション科・麻酔科・脳神経外科・神経内科の専門医　常勤9名・非常勤20名体制］

医師の指示により看護スタッフは、日々の健康状態や投薬などの全身管理をいたします。24時間10：1看護体制で、日常の小さな心身の変化に目を配ります。

最も身近なサービスをさせていただく介護スタッフ（エイド）は、同じ目・同じ心で感じることのできる感性を大切に24時間3.5：1介護体制で、良き聞き手・癒し手となります。

介護支援相談員は施設ご利用の開始からご自宅までのケアのご相談にのり、快適な療養生活のご支援をさせていただきます。 また、教育されたユニットリーダーを中心に、各ユニット専属の看護・介護スタッフがご利用者様の生活のリズムに寄り添ってまいります。

リハビリには心身の状態に合わせたプラン作りが大切です。ベッドサイドやリビングでのリハビリは、在宅生活をイメージして行っております。

また、350m²の総合リハビリテーション施設で行う医療リハビリは、併設病院の患者さまとご一緒に活動的に、刺激的に。心が動き、体が動くことが何よりも効果的なリハビリと考えております。