R&Oリハビリ病院グループ

福祉施設への車イス授与活動を実施

現在、R&Oリハビリ病院グループでは、回復期リハビリ病棟「静清リハビリテーション病院」、「静岡リウマチ整形外科リハビリ病院」、介護老人保健施設「エスコートタウン静清」の利用者様・患者様に、より快適な車イスを利用していただくため、車イスを順次更新しています。これにより、使われなくなる車イスを国内外の福祉施設などに寄贈活動を進めています。
2017年6月29日、この活動の一環として、2016年に静岡市葵区のアンプティサッカーチーム「ガネーシャ静岡AF(代表原 正英)」を通じて、車イス約30台を寄贈することとなり、エスコートタウン静清にて、R&Oリハビリ病院グループ車イス授与式が行われました。
アンプティサッカー(切断者サッカー)とは、主に上肢、下肢の切断障害を持った選手がプレイするサッカーです。「ガネーシャ 静岡 AF」は2016年に静岡初のアンプティサッカーチームとして発足し、試合はもちろん、体験会や講演を通じて、障害者支援、障害への理解促進活動をすすめています。
R&Oリハビリ病院グループでは、今後も車イスの授与活動をはじめ、様々な形で地域貢献を行っていきたいと考えています。

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●静岡新聞朝刊記事(2017年6月30日)

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