2026年5月31日(日)にプラサ ヴェルデ(沼津市)で開催された【第39回 静岡県作業療法学会】にて、R&Oリハビリ病院グループ リハビリ部のスタッフが発表しました。

串田 英之 / 理学療法士
『シーティングによる電動車いす使用事例の操作安全性向上とQOL改善についての考察』
頸部ジストニアや進行性核上性麻痺を既往にもち、入院前から衝突事故を繰り返していた電動車いす事例に対して、シーティングを実施。 操作の安全性向上に加え、退院後の活動範囲や社会参加が広がった経過を、シーティング連携マトリクスを用いて可視化できたことを報告しました。
結城 慧 / 理学療法士
『普通型車いすでの自走が困難だった方の自立度向上を目指した事例』
頸部ジストニアや進行性核上性麻痺を既往にもち、転倒による慢性硬膜下血種術後の廃用症候群によってADL低下をきたした事例に対し、電動車いすを使用しながら、シーティングを実施。 ADLや活動範囲の拡大とその後の活動への自発意欲につながった事例の報告をしました。
柿平 京之介 / 理学療法士
『寝たきりから離床へ、OTから病棟へ「つなぐ」支援』
脳幹出血により重度四肢麻痺を呈した症例に対し、多職種連携によるポジショニング・シーティングと段階的な課題設定を実施。 離床が進み、タブレットでの動画視聴など余暇活動の再獲得につながった症例を報告しました。
R&Oリハビリ病院グループは、今後もこのような機会を活かし、職員の成長を後押しするとともに、 グループの知見・想いを社会に共有していきます。



