2025年10月31日(金)、11月1日(土)に石川県で開催された【第23回日本神経理学療法学会学術大会】にて、R&Oリハビリ病院グループ リハビリ部のスタッフが発表しました。

新美 文梧 / 理学療法士
『情動を考慮し、アフォーダンス探索を促す理学療法が右半球損傷患者の左半側空間無視と歩行に及ぼす効果』
右脳を損傷したことで左側に気づきにくくなった患者様に対して、気持ちに寄り添ったリハビリを実施した結果、左側への気づきと歩く力の改善が見られた事例を発表しました。
R&Oリハビリ病院グループは、今後もこのような機会を活かし、職員の成長を後押しするとともに、 グループの知見・想いを社会に共有していきます。



