2025年2月22日(土)・23日(日)に仙台市で開催された【第54回日本慢性疼痛学会】にて、R&Oリハビリ病院グループ リハビリ部のスタッフが、発表をいたしました。
発表の概要・登壇者のコメントを、紹介いたします。

河瀬智文 / 理学療法士
『回復期リハにおけるaitの有効性に関する2症例報告』
回復期リハにおいて、術後の痛みは身体機能やADL・QOLの低下に影響し、痛み治療は重要である。今回、新たな痛み治療器である<交番磁界治療器:ait>を使用し、痛み治療の有効性について報告しました。

山本菜祐 / 理学療法士
『圧迫骨折患者に対する骨折部負担軽減治療の効果:症例発表』
圧迫骨折の従来の治療として、骨折部の固定や体幹筋の強化が行われている。今回、従来の治療法では疼痛改善が得られなかった症例に対して、筋の緊張緩和と脊椎可動性改善を行い、その効果について報告しました。

稲見真志 / 理学療法士
『大腿骨近位部骨折術後患者の運動恐怖感が痛みに及ぼす影響』
大腿骨近位部骨折術後患者の入院時の運動恐怖感が退院時の痛みや身体機能にどう影響するかを比較。 結果として、入院時から運動恐怖感が高い患者は退院時まで運動恐怖や痛みが持続しており、運動恐怖の高い患者に対して痛みを持続させないような介入を行う必要があることを発表しました。

R&Oリハビリ病院グループは、今後もこのような機会を活かし、職員の成長を後押しするとともに、 グループの知見・想いを社会に共有していきます。